みなさんこんにちは! Kです。
今日はフィジー留学へ行った時のことを記事にします。
僕がフィジーへ留学へ行ったのは2015年2月末から1ヶ月間です。
みなさんは
- 留学に興味があるけどどこに行こうか悩んでる
- みんなと違った留学先を選びたい
- 費用はできるだけ安く抑えたい
- ホームステイをしてみたい
- 暖かい南国の島に1ヶ月過ごしてみたい
- 大学生で2、3月は暇だから何か経験をしたい
など、最近は海外留学も短期間で行ける場所が増えてきています。
今日はこんな悩みを抱えている人や、フィジーへ旅行してみたい人へ少しでもこの記事が役に立てればと思います。
断言します!この経験で人生変わりました。。
最初に僕が選んだ語学学校の会社URL貼っておきます
https://www.southpacificfreebird.co.jp/
Contents
フィジーってどんな国?
時差
フィジーは、南太平洋に浮かぶ大小の島が集まった島国です。オーストラリアの東側に位置し、日本より3時間早く日の出を迎え、サマータイム時の時差は4時間になります。
ざっくりまとめると
日本より3時間時間が早くて、オーストラリアの横にあります。
首都はスバ(Suva)ですが、空港はナディ(Nadi)です。
スバに行くには飛行機で移動したら30分で行けますが、バスだと4時間くらいです。
僕は留学中はナディに滞在し、1回だけバスで4時間かけてスバに行きました。
人種
フィジー系57%、インド系38%、その他5%です。
気候
基本的に1年中夏です。僕は2、3月に行きましたが雨季の時期でした。
しかし、雨季でも1日中雨が降り続いていることはなく、一気に降って晴れるみたいな感じでした。
下記にフィジーと日本の時差、気候などのリンクを貼っておきます。
https://www.time-j.net/WorldTime/Location/Pacific/Fiji
行き方
2018年より、成田空港とナンディ国際空港を結ぶ直行便が就航し、フィジーは以前に比べて訪れやすい目的地となりました。
僕が行った時は
成田→パプア・ニューギニア→ソロモン諸島をまわってフィジー
というルートで行ったために、12、13時間以上はかかったと思います。笑
次もう一回行くなら絶対直行便で行きます。まだ周遊ルートはあるのかな?
でもそれも冒険みたいな感じで楽しかったです。
日本からフィジーへ行く場合、直行便だと往復8万円〜9万円、飛行時間は8時間半〜9時間となります。
詳しくは、フィジーエアウェイズまたはチケット販売会社のフライト情報をご確認ください。
往路(成田→ナンディ)
フライトナンバー:JL5361/FJ350
運航日:火、金
出発時間:21:25
到着時間:9:05(翌日)
復路(ナンディ→成田)
フライトナンバー:JL5360/FJ351
運航日:火、金
出発時間:13:25
到着時間:19:30
大学生の自分
当時大学3年生だった僕は暇でした。(笑)
なんかおもしろいことやりたいけど、金もないし、、、
だけど長期休みがあるのは学生の頃だけだし、、、
2、3月の日本は冬で寒いの嫌いだし、、(笑)
僕の通っていた大学には留学なんてする人はほとんどいませんでした。
そもそも留学って長期間するものだ思い込んでいました。
しかし、僕の大学の友人にたった1人だけ海外に少し詳しいやつがいて、短期留学って制度があることを教えてもらいました。
ちなみにその友達は、僕と一緒にいくはずだった台湾旅行をバックれたやつです。(笑)
今となっては感謝してますけどね。
違う記事に台湾旅行記事はあるのでそちらもどうぞ。
ここで伝えたいことは、世の中には、あくまで短期留学の制度があるってことを知っただけです。
ここからの行動は全て自分で考えて行動したことになります。
実際に留学するまでの流れ
時系列順にまとめると
- ネットで「海外 短期留学」と調べる
- 資料郵送してもらう
- 話を聞きたいので、東京にある本社に説明を聞きにいく
- 申し込み、航空券手配
- 出発までは必死にバイトして資金を貯める
みたいな感じです。順に説明していきます。
①まず、海外短期留学とネットで調べていいると、広告にこれがでてきたんです↓↓
https://www.southpacificfreebird.co.jp/
なにも留学の知識がなかったため、他の留学先と比較はしなかったです。
②とりあえず速攻で資料を郵送してもらいました。
③とりあえず、頭の中では短期留学のことが分かったのですが、実際に話を聞いてみたくなったので、東京都の市ヶ谷にある本社に直接電話をし、相談会を申込みました。
東京都と大阪に店舗がありますが、遠かったら電話でも詳しく教えてくれますよ。
⑤具体的な話も聞けたので出発当日までの準備をします。
申し込みの際、ドミトリーかホームステイを選びます。
宿泊パターン
ドミトリー
メリット
- 日本の友達と共同生活ができる
- ホームステイより安い
- 学校が近い
- Wi-fiがある
デメリット
- 自炊しないといけない
- 異文化にふれる機会が少なくなる
- 規則がある
ホームステイ
メリット
- フィジー系、インド系の家庭で異文化を学べる
- ご飯を提供してくれる
- 毎日英語で会話ができる
デメリット
- ドミトリーに比べて高い
- Wi-fiはあるかわからない
- 自分には人の家は合わないと感じる人は苦痛
みたいなとこでしょうか。これも詳しく会社の人が教えてくれます。
僕はホームステイを選びました。
④留学資金を稼ぐため、出発までは必死でバイトしました。
おおよその費用が、全て込みで30万したかくらいだったと思います。
厳密には覚えてませんが、やりようによればもっと費用は抑えれます。
当日までの準備は現在はどうなっているか分からないので電話や、相談会に行った時に聞いた方がいいと思います。
僕の時はとりあえず自分で航空券は手配しました。
なぜFree Birdという学校を選んだか
僕が通った学校です。Free Birdという英語の語学学校です。

校内は日本語禁止
まず、この学校の規則として、校内は全て英語で会話しなければなりません。休み時間もです。
日本人がほとんどの学校で、みんな英語のレベルはばらばらなので、
みんな頑張って英語をしゃべります。
そもそも、こういった留学に行く人は英語が話せないからといって、馬鹿にするような人はほとんどいないと思います。
クラスは英語レベルに合わせて振り分けられます。
当時は英語が話せなくて悩んだこともありましたが、自分で考えて英語を話すようになるのは意外と楽しかったです。
1ヶ月だけど最後は英語でスピーチできるようになりましたよ。(正しい英語かはわかりませんでしたが、意味は伝わったと思います(笑))
安くホームステイをしてみたかった
フィジーに語学学校はいくつあるか分かりませんが、他の国でホームステイをするよりは確実に安く済むと思います。
僕はインド系の家にホームステイをしましたが、毎日違った味のカレーを食べました。
飽きるかと思ったけど、意外と大丈夫だったし、僕のホストファミリーは一言で言えば最高でしたね。それはまた別の記事にでもします。
以上の2点が決め手です。
やはり、ホームステイってなかなかできない経験なのでおすすめしたいです。
最後に
今回の記事はここまでにします。
またすぐ続きを書くのでみて下さいね。
ではまた!